【誘拐の日】最終話あらすじ!憎んだことなどない新庄の深い優しさと汐里の誤算

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誘拐の日

新庄は七瀬宅にいるところを逮捕される。同じ頃、汐里はデータの入ったペンダントを渡していた。

最終話、「決戦の日! 最後の真実」

ドラマ「誘拐の日」最終話視聴率

「誘拐の日」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、6.8%でした!

原作はチョン・ヘヨンによるミステリー小説。新庄と七瀬凛は、殺人犯を捜しながら逃亡を続ける。

ドラマ「誘拐の日」最終話あらすじ

汐里の誤算

凜は、山崎と一緒にいた。病院副理事長の七瀬富雄は、県警刑事部長の辰岡とグルだった。

あなたは須之内警部捕の捜査の邪魔をし、事件解決を遅らせた。彼が証人です。

北村は須之内を監視していたことを話す。汐里が芽衣のところに来る。

くまさんは?パパがくまさんのぬいぐるみ買ってきてくれるって。

芽衣は新庄を待っていた。誰のことも信じるな。信じても裏切られる。芽衣は泣いてしまう。

七瀬凜ちゃんの誘拐、監禁。ならびに新庄政宗の暴行。弁護士・忠への殺人未遂。それから、子供のペンダントを盗んだ窃盗罪もだ。

須之内はケビン福住と鮫洲を逮捕する。

久しぶり、おばさん。もう空港ついた?でも無駄だよ、出国できないように手配してあるから。

汐里は国外に逃げようとしていた。その前に凜が空港に手配していた。

凜の記憶

『わかば希望こども園』の教会、凜は汐里を待っていた。凜の両親が殺される1週間前、汐里は七瀬家に来ていた。

あれは昔いた家が懐かしくなって、あと誘拐の下見もね。私の罪は政宗に情報を流したことかな。

凜はすべてを思い出した。汐里はエイズになったとき、七瀬家を恨んだ。七瀬守を脅していた。

二人を邪魔に思っていた守は、事件の数日前に松田を呼び出し、防犯カメラを外させた。

研究、研究。いつも凜とふたりで。私のことだけほったらかして、私のこと何だと思ってるのよ。

守はさやかを殺してしまう。大切なデータは、ペンダントに入れて凜に渡した。

病院では、我々は不倫関係とウワサされてるらしい。君はウチに上がり込み、妻を殺した。

汐里は日本刀をふりかざし、守の首にあたってしまう。松田は汐里の身代わりになっていた。

誰も憎まない新庄の優しさ

30年前、養子になるのは新庄だった。でも、選ばれたのは汐里だった。毎日、実験につきあわせれて地獄だった。

私の何が悪かったの?見方は自分だけ、自分で自分を守るしかなかった。それなのに、あんたと私が同じ?

同じだよ、その私を政宗が変えてくれたの。

凜は、芽衣の面倒を見るつもりだった。おばさん、ありがとう家族を捨ててくれて。お陰で私に新しい家族ができる。

人殺しはあんたの父親でしょ。妻を殺して私まで殺そうとして。少しは感謝したらどうなの。人でなしの父親を殺してやったのは私なんだから。

汐里は凜を刺そうとする。もうやめよう、俺と一緒に行こう。新庄は止めに入る。

汐里を憎んだことなんて一度もない。俺も思い出したんだ。子供の頃、汐里と過ごしたこと。

大人になって家族になれて本当に幸せだった。汐里と芽衣がこれからも元気でいられますように。新庄は祈っていた。

政宗はいつも大切にしてくれました。政宗と出会ってから、私は初めて自由になれました。

レシピは存在しなかった。新庄は七瀬栄作の残したデータを思い出す。レシピを完成させようとしていた

ドラマ「誘拐の日」最終話感想

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