【しあわせな結婚】3話あらすじ!舞鶴の海で失った家族の笑顔

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しあわせな結婚

15年前、ネルラ(松たか子)の婚約者が転落死した。原田幸太郎(阿部サダヲ)は、刑事から聞かされた。ネルラは記憶をなくしていた。

第3話、「殺人の記憶

ドラマ「しあわせな結婚」3話視聴率

「しあわせな結婚」の第3話が放送されました。気になる視聴率は、6.1%でした!

大石静が脚本を手掛ける、オリジナル作品です。原田幸太郎は、病院で知り合ったネルラに強烈に惹かれる。

ドラマ「しあわせな結婚」3話あらすじ

舞鶴の海

公益を守るために法律を守るのが法律家の仕事。幸太郎は、ネルラのために生き方を変えられるのか?

舞鶴のこと聞いた?

ネルラの弟・レオは、アイドルグループのデザイナー兼スタイルストをしている。スタジオで幸太郎にあった。

布勢はアトリエで発見された時、頭から血を流して倒れていた。しかし、2階には争った形跡があったんだ。

頭部の打撲・争った形跡・ネルラの記憶をなくした。これ以上追求しない方がいい。誰かに言われているようだった。

ネルラには、もう一人弟がいた。舞鶴の海でいなくなってしまう。まだ6歳だった。

鈴木家は毎年恒例の温泉旅行に行く。幸太郎は家族で旅行に行ったことがない。鈴木家とは正反対だった。

母が死に、次の年には弟が死に。一度は大学にも行かなくなってしまった。親として焦ったよ。

人生を諦めてはいけない。やっとの復学した。修復という仕事に出会い、ネルラは変わった。

ネルラの記憶が戻る

ネルラはイタリアで学んだ。日本に戻ってから、転落事故に巻き込まれてしまう。心を閉ざしてしまった。

だけど、君と出会って生き帰りつつある。キレイな服を着るようになった。食事会にも毎回来るようになった。

ネルラはよく笑うようになった。守り通して欲しい。寛は、ネルラの幸せを願っていた。

カンツルというネーミングは絶妙でしたよね。

寛は真面目に魚屋をやっていた。父親がなくなって、小さな缶詰工場を買う。それがカンツルの始まりだった。

俺がつけたんだよ。鈴木寛のカンと舞鶴のツルで、カンツル。

舞鶴の海を見ながら、いわしを食べる。ネルラはガラスの輝きを見つめた。薄れていた記憶が戻る。

揺れる電球、布勢の顔、切り裂かれた絵。ネルラは何かを思い出そうとしていた。

幸太郎の家出

レオがウエディングドレスの衣装を作っていた。トニー・リーに写真を撮ってもらう。

ネルラ、エクスタシー。幸太郎、ジャンプ。パッション、ジャンプ。

ネルラは、フラッシュの光で思い出す。ネルラ、ネルラ、一緒に死のう。布勢が倒れる。その先に誰かの足が見える。

ネルラ、どうしたの?

ネルラは倒れてしまう。夢を見る。全てを思い出してしまったのか?その日から口数が少なくなってしまう。

あの日、電気がチカチカして眩しくて、誰かが歩いていた。足が見えた。もみ合って、頭を打って気を失ったけど。

もう一人誰かがいた。ネルラは、はっきり見えた。誰だが分からないのか?

一緒に乗り越えようって約束しただろう。舞鶴にも行ったし、写真も撮っただろう。何で突然黙ったりするんだ。何日も口きかなくするんだよ。

もう無理だ。幸太郎は出て行ってしまう。ネルラは後を追わなかった。

「しあわせな結婚」3話感想

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