【しあわせな結婚】2話あらすじ!15年前の事件とネルラの記憶

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しあわせな結婚

原田幸太郎(阿部サダヲ)は、弁護士として活躍していた。体調を崩して入院した病院でネルラに出会う。2人は電撃結婚した。

第2話、「愛する妻と殺人事件

ドラマ「しあわせな結婚」2話視聴率

「しあわせな結婚」の第2話が放送されました。気になる視聴率は、6.6%でした!

大石静が脚本を手掛ける、オリジナル作品です。原田幸太郎は、病院で知り合ったネルラに強烈に惹かれる。

ドラマ「しあわせな結婚」2話あらすじ

ネルラの秘密

ネルラには秘密があった。15年前、婚約者だった布勢夕人が死亡していた。階段から転落した。第一発見者はネルラだった。

MC原田幸太郎で行きたいの。番組は中止にはできない。やるしかないの。

『ニュースホープ』のMC原田幸太郎は、トレンド入りした。あと3日もMCを代わることになった。

とんでもない女と結婚してしまったな。だから俺、電撃結婚ってやなんだよ。

臼井は幸太郎に呼ばれていた。ネルラの恋人の事件、概要を知りたかった。

ネルラの家では、1週間に一度家族で食事をする。今夜は天ぷらだった。

こちだよ。夏の魚だ。天ぷらが一番いい。

事件を追う刑事・黒川

日本で生きていると、GDPが落ちた、人口が減った、気候変動だ、財政破綻だ。とネガティブなニュースばかり聞かされる。

今日本人の精神性とかライフスタイルは高く評価されているじゃないか。日本食は世界を席巻しているし、製品への信頼も高い。

和食・食品サンプル・カラオケ・弁当・冷却シートなど世界的に人気があった。

ネルラとレオは18歳の年齢差があった。母親はレオを出産して亡くなる。家族が全員がレオを守った。

翌日、幸太郎はレオの作った蝶ネクタイをしてテレビ出演した。蝶ネクタイがトレンド入りした。

捜査一課の刑事・黒川は、ネルラの恋人の事件を追っている。幸太郎の前に現れる。

捌かれるべき人間は、自ら現れるんですよ。

幸太郎が結婚した時、ネルラの写真は隠してあった。でも、黒川にはすぐに分かった。

事故ではなく他殺の疑い

2010年8月13日、港区元麻布の倉庫から男性が死んでいると110番があった。通報者はネルラ。死んでいたのは布勢夕人。

2人は芸大時代の同期生で結婚を約束していたらしい。

布勢夕人は、新進気鋭の画家だった。当時は階段から落ちて死んだと思われた。しかし、頭部には激しく殴打された傷があった。

事件現場は鈴木家が所有している建物。古い倉庫をアトリエにしていた。

いつかバレると思っていたけど、こんなに早いとは。

芸大に入ると目立った人がいた。布勢夕人、学生時代は話したこともなかった。ネルラは、修復の勉強をするためイタリアに行った。

思いがけず日本の美術館から修復の依頼があって、日本に帰国したの。

布勢の才能を見て、自分の限界を感じた。布勢のお陰だった。布勢が書いているのを見るだけで胸が震えた。

ある日、一緒に死んでくれって言われて。嫌だって言ったら暴れ出したの。

ネルラは突き飛ばされて記憶をなくす。気が付いた時には、布勢は死んでいた。それから、ネルラは幸せになることを諦めた。

幸太郎さんに会って、もう一度生き直したいって思ったの。幸せになりたいって思ったの。

「幸せな結婚」2話感想

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