【最後の鑑定人】8話あらすじ!遺言書に隠された父の願いと涙のあと

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最後の鑑定人

高倉は仕事に対して自信をなくしていた。土門の心無い言葉に傷ついていた。

第8話、「二通の遺言書に隠された真実・・・家族の絆と涙

「最後の鑑定人」8話視聴率

「最後の鑑定人」の第8話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

岩井圭也の小説がドラマ化されました。土門鑑定所は、研究員の高倉柊子(白石麻衣)と土門の二人で運営していた。

「最後の鑑定人」8話あらすじ

2通の遺言書

『西脇化研』の社長・西脇清蔵が亡くなった。金庫の中からは2通の遺言書が見つかった。

土門先生、この2通の遺言書の鑑定をして下さい。

長男・康文と長女・薫子あての2通の遺言書。高倉は筆跡鑑定をするため父親のノートを預かる。

無理かどうかはやってみないと分からないだろう。

筆跡鑑定の結果、2通とも清蔵が書いたものだった。この場合は、どちらも無効になってしまう。

親への感謝を忘れて、金ごときで兄妹でいさかい合うなんて、愚の骨頂だ。ここは神聖な科学の聖域です。

春日由紀が訪ねてくる。清蔵の娘だと主張してきた。

DNA鑑定には条件があります。

真実の中にはウソがある。高倉は由紀の中にある、かすかなウソを見抜いた。

隠し子の復讐

春日由紀のDNA鑑定の結果、清蔵との親子関係は認められなかった。康文も薫子も親子関係がなかった。

康文さんと薫子さんは、兄妹であることが分かりました。母親は一緒ということです。

由紀の父親は、清蔵の弟・清二だった。清蔵は由紀の母親に送金していた。

西脇家の家族写真ですね。

心理学者として人を救いたい。そのために人を研究している。

だったら、科学の力ですくってみろ。それがここの研究員としての君の仕事だ。

由紀の復讐の理由が分かった。清蔵は由紀の家族を壊した。それが許せなかった。

父の願い

康文と薫子は、清二とサチの子供だった。由紀は異母兄弟になる。

清蔵さんには、子供ができない病気があったんです。由紀さんが全部話してくれました。

遺言書には小さなシミがあった。それは涙であることが分かった。

いずれにせよ、清蔵さんがあの遺言書を心がえぐられる気持ちで書いたのは真実でしょう。

便箋の筆圧痕から二人に手紙を書いたことが分かる。

父さんはずっとウソをついてきた。大きなウソだ。二人は母さんと清二おじさんとの子供だ。何度も打ち合えようと思った。けどできなかった。

兄妹仲良く幸せになって欲しい。それが清蔵の願いだった。

家族で力を合わせて会社を守ろう。3人で相続することになった。

「最後の鑑定人」8話感想

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