【最後の鑑定人】5話あらすじ!事故死か他殺かDNA鑑定がみせた真実

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最後の鑑定人

河川敷で遺体が発見された。捜査一課の都丸は、2年前に糸川翠に会っていた。これは、他殺だと断定した。

第5話、「事故死か?他殺か?水死体と都丸刑事の後悔

ドラマ「最後の鑑定人」5話視聴率

「最後の鑑定人」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

岩井圭也の小説がドラマ化されました。土門鑑定所は、研究員の高倉柊子(白石麻衣)と土門の二人で運営していた。

ドラマ「最後の鑑定人」5話あらすじ

科学捜査をなめるな!

『土門鑑定所』には、都丸が来ていた。河川敷で見つかった遺体は、糸川翠と分かった。アルコール濃度が高く酔った後の転落とされた。

糸川翠は、ほとんど酒を飲めなかったんです。

2年前、仮想通貨関連企業の社長・室田誠治は、薬物の疑いがあった。その時に一緒にいたのが糸川翠だった。

すいません、室田を逮捕することができなくて。室田に何か弱みを握られてるんですね。だから何も話せないんですね。

翠は歌手になるのが夢だった。その夢を掴むため、秋田から上京してきた。

翠の体からは、合成カチノンが発見される。溺死による事故死と断定。薬物が死因と調べるにはプランクトン検査が必要だった。

都丸は室田の会社に向かう。高倉の心理学で見つける。

あなたは、また糸川さんにドラックを強要して弄んだ。そして殺害した。違いますか?

証拠は必ず見つける。科学捜査をなめるな。高倉は感情的になった。

コンタクトレンズのDNA鑑定

糸川の死因は溺死。プランクトン検査では、遺体が発見された川の水と胃の中の水が違った。溺死した場所は違う。

先生、室田のアリバイを崩してもらえませんか?

土門は、尾藤を温泉に誘う。『玄静楼』は、室田が泊った旅館だった。土門は温泉の水を採取する。

お聞きしたいことがあるんですけど。萩の間に忘れ物はありませんでしたか?

別の部屋からワインの忘れ物があった。ボトルの下には、コンタクトレンズがあった。

土門は室田を呼ぶ。糸川翠は、7月26日21時頃に溺死した。その時間、室田は旅館にいた。

つまり糸川さんは、別の場所で死に江崎川に遺体を遺棄された可能性が高い。

温泉にいる微生物が見つかった。水の成分も同じ。室田は部下の名前で蘭の間を予約していた。

糸川さんの遺体から合成カチノンという薬物が発見されました。

ワインについていたコンタクトレンズ。DNA鑑定ができる。涙の成分からは合成カチノンが検出された。

社長です。社長に糸川さんの遺体を運ぶように言われました。

室田の部下・麦倉は、旅館に呼び出されていた。翠は温泉で死んでいた。捨てて来い、スーツケースで運び遺棄した。

ドラマ「最後の鑑定人」5話感想

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