【最後の鑑定人】2話あらすじ!遺産目当ての殺人か献身的な妻の裏の顔

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最後の鑑定人

資産家の戸部庸三が射殺された。妻の戸部佐枝子に容疑がかけられる。承諾殺人であると供述していた。

第2話、「遺産目当ての殺人か承諾殺人か?銃声の謎

ドラマ「最後の鑑定人」2話視聴率

「最後の鑑定人」の第2話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

岩井圭也の小説がドラマ化されました。土門鑑定所は、研究員の高倉柊子(白石麻衣)と土門の二人で運営していた。

ドラマ「最後の鑑定人」2話あらすじ

二発の銃声の鑑定

『土門鑑定所』には、相田弁護士が来ていた。

被告人の躊躇を証明して下さい。

戸部はアルツハイマーに悩んでいた。夫に頼まれて殺害した。しかし、警察は遺産目当てと見ていた。二発の銃声の後、佐枝子は家を飛び出していた。その時間は5分だった。

私、自由って嫌いなんです。支持された方がずっと楽。何も考えないですむから。

土門は二発の銃声を鑑定していた。二つの銃声は違うものだった。相田と高倉は、フィリピンにいる戸田の娘と話す。

とにかく派手な印象でした。父が病気をしてからも介護をしてたかどうか。噂通りの人かと。

戸田の娘・一美は、マニラで国際支援系でNPO団体の代表をしていた。戸田からは反対されていた。

自分たちは捜査員ではありません。検察と警察の指示によって動く科学者です。依頼を受けたものは鑑定しました。

科捜研の榊は、土門の後輩だった。科学を裏切った土門には何も言う資格はない。そう言い切った。

弾丸の発射位置

土門は佐枝子に面会する。二つの弾丸の意味を聞いても答えなかった。佐枝子は何かを隠していた。

私が殺しました。どうしてもお金が欲しかったんです。全部私の意志です。

戸部家のハウスキーパー横田は、献身的な佐枝子を見ていた。ただ、戸部は横暴な態度をとっていた。そこに恨みがあるのでは?

科捜研にケンカ売ってどうするの?どうしてそんなに子供なの。

尾藤は土門に忠告する。20年のつき合い、ずっとそうだった。変わることは美徳ではない。土門も反発する。

戸田家の敷地内を検証する。物置になっている部屋の窓を探る。殺害された書斎からは、弾丸の発射位置を特定した。

銃声は2つ、それぞれ別の銃から発射された。つまりこの部屋には、戸部さん以外明らかにもう一人いた。

土門は絨毯の上から毛を見つける。その鑑定を科捜研の榊にお願いする。

アバカの繊維

裁判所では、第二回公判前整理手続きが行われる。新たな事実が発見された。土門と高倉は参加した。

戸部邸の窓枠から射撃残渣が発見されました。つまり誰かが銃を撃った後、窓に触れたということです。

戸部が殺害された現場には、佐枝子以外にもう一人いた。一発目は外れて、二発目が頭部に当たった。

一美さん、あの日戸部邸にいましたよね。

マニラのNPO団体は、アバカを使った商品を作っている。絨毯からはアバカの繊維が発見された。しかも、地域も特定された。

お金のためです。何度か父に相談しましたけど、そのたびに軽くあしらわれました。

拳銃は2丁ともフィリピンで購入した。使命感を持って生きている。捕まるのは佐枝子でいい。身勝手な言い訳に聞こえた。

初めてお母さんって呼ばれたんです。嬉しかった。冗談でもお母さんって呼ばれて。だから守らなきゃって思ったんです。

佐枝子は空き地で銃を撃つ。二発とも自分が撃ったように見せかけた。佐枝子は幼い頃に家族をなくしていた。

ドラマ「最後の鑑定人」

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