尾藤はDNA鑑定に関する論文を書いていた。部長の立花から改ざんの疑いをかけられてしまう。
第10話、「尾藤が放火殺人? 土門は疑いを晴らせるか」。
「最後の鑑定人」10話視聴率
「最後の鑑定人」の第10話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
岩井圭也の小説がドラマ化されました。土門鑑定所は、研究員の高倉柊子(白石麻衣)と土門の二人で運営していた。
「最後の鑑定人」10話あらすじ
テルミット反応による発火
科学警察研究所で火災が起こった。職員が巻き込まれていた。土門が病院に行くと、尾藤が意識を失っていた。
尾藤宏香さんは、放火殺人の疑いがあります。
部長の立花が火事で亡くなっていた。尾藤の白衣からはライターが見つかる。立花と尾藤の確執もあった。
何かもっと一気に燃える燃焼素材があったはずです。僕が暴いてみせる。
土門は部長室を検証する。部屋にあった時計は止まっていた。強力な燃焼素材が使われた証拠だった。
原田俊吾が病室に来る。尾藤と土門と大学時代の同期だった。しかし、尾藤は記憶をなくしていた。
アルミニウムと酸化鉄、この組み合わせが意味するものは1つしかない。
土門は、尾藤の助手・嵐山を呼び実験を行う。テルミット反応による発火。そして、盗聴器が見つかった。
はめられた尾藤
『土門鑑定所』に警察が来る。尾藤のロッカーからアルミニウムの粉末が見つかった。
彼女は犯人じゃない、はめられたんだ。
千葉県警と科警研の部長には因縁があった。警察は私情を持ち込んでいるように思えた。
科学を信じないんですか?今、尾藤さんを救えるのは土門さんしかいないんです。
土門は当たり前のことを忘れかけていた。病室に行くと尾藤の姿がなかった。
尾藤、どうしてそんなことをする。君は何もしていない。僕が保証する。
みんなが犯人という。尾藤には分からなくなっていた。屋上から飛び降りようとしていた。
危ない、別かれた夫を好きになるところだった。
犯人の狙いは土門だ
嵐山は職員の聞き込み、都丸は立花のパソコンを調べる。相田はマスコミ対応、土門は監視カメラを調べる。
耳の形から認証を行う。科警研にいた下垣満行であることが分かった。
この男は、元科警研の下垣であると分かりました。おそらくIDを書き換えたんでしょう。
立花のパソコンにはアクセスログが残っていた。下垣の研究費の不正使用、告発したのは立花だった。
警察は下垣の自宅に向かう。下垣は遺体で発見された。そばには土門あての手紙が残されていた。
土門、私。さっき退院したの。久しぶりにいっぱいやらない。
尾藤が連絡してきた。しかし、それは声を変えた犯人からだった。楽しみにしてるよ、土門。犯人の狙いは土門だった。
「最後の鑑定人」10話感想
藤木直人さん主演の「最後の鑑定人」10話が、9月10日(水) 22:00に放送があります。
— B-DASH@聞く読書🎧Audible (@nakafuni) September 10, 2025
土門は嵐山と共に火元となった部長室を訪れ、火災原因を調べるため燃焼残渣の採取に取りかかる。
袴田さんがあれで終わりのわけないよね?
— BROOK (@brook0316) September 12, 2025
最終回に待ち受ける「真の黒幕」とは? 藤木直人”土門”なら心配ないと断言できるワケ。『最後の鑑定人』第10話考察&感想(映画チャンネル) https://t.co/XX6VSt1YMT
最後の鑑定人
— Takaho (@YainuHonda) September 11, 2025
第10話。松雪泰子様の色気がやばい。警察に毅然と対抗する相田弁護士かっこいい!
まさかの科学者バトルになってきたぞ
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