【最後の鑑定人】1話あらすじ!科学の力で真実を暴くウソをつくのは人間だ

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藤木直人が出演する「最後の鑑定人」が放送スタート!土門誠(藤木直人)は、かつて科捜研のエースとして活躍していた。ある事件をきっかけに退職していた。

第1話、「藤木×白石クセ強バディが未解決事件に挑む

ドラマ「最後の鑑定人」1話視聴率

「最後の鑑定人」の第1話が放送されました。気になる視聴率は、5.0%でした!

岩井圭也の小説がドラマ化されました。土門鑑定所は、研究員の高倉柊子(白石麻衣)と土門の二人で運営していた。

ドラマ「最後の鑑定人」1話あらすじ

12年前の強盗殺人事件

神奈川県の海から車が引き上げられる。白骨遺体と貴金属が入ったカバンが発見される。

都丸、ここ行って相談してこい。元科捜研だ、土門誠に鑑定できない証拠なら他の誰にも鑑定できない。

神奈川県捜査一課の刑事・都丸は、『土門鑑定所』に向かった。心理学を学ぶ研究員・高倉は、単純なタイプと見た。

宝飾品を出所を探ったところ、これらは全て12年前の発生した強盗殺人事件の盗品であることが判明しました。

12年前、質店に3人の強盗が入った。駆けつけた店主を刃物で殺害。被害総額は1億円になる。

今回の事件の被害者夫婦の息子さんだ。あの日から通いつめて、何だかんだ12年もたっちまった。

捜査一課係長・三浦は、大衆割烹『すみれ』に通っていた。事件にも被害者がいる、家族だって被害者だった。

土門は白骨遺体の鑑定を始める。20代~30代のB型男性と分かった。

科学はウソをつかない

土門は、科捜研の尾藤宏香を頼る。スーパーインポーズ法でしかできない。しかし、写真はなかった。

早い?お断りします。復顔は、私がやります。民間には任せられない。1週間で仕上げる。

僕の方が早い。尾藤は、土門の言葉にムキになった。土門は証拠の車を検証する。側面にある傷を見つける。

やっぱり見つけてあげたいじゃないか。被害者でも捜査員でも、この科学が誰かの役に立つなら、見つけてあげたいと僕は思う。

尾藤がやって来る。たった1週間で複顔を仕上げた。捜査員は写真を持ち捜査を続けるが、見つからなかった。

レンタカーが走行したとおぼしき地点が分かりました。八王子周辺です。

科学はウソをつかない。捜査員は八王子周辺の聞き込みを始めた。矢野巧、12年前に建設現場から資材を盗み逮捕されていた。

渡部くんと宅間くんですかね。よく3人で遊んでいました。

宅間は、5年前に事故で死んでいた。

科学はウソをつかない

渡部は黙秘を続けていた。心理学を得意とする高倉は、表情からウソをついていると思った。

あなたは、この場所を知っていますか?

質店の写真を見せる。ポリグラフの波形は大きく揺れた。

12年前、あの質店での強盗事件の30分前です。事故を起こした車は、引き上げられた車と同じグレーのセダン。3人の男が乗っていた。運転手に因縁をつけたと記録にありました。

その事故で1人の男が右足をケガしていた。それは、渡部ではないのか?

僕です。そこに写っているのは。でも、あの夫婦を殺したのは矢野です。

渡部と宅間は、矢野から金をせびられていた。佐伯質店に強盗に入ることを強制されていた。矢野は店主を殺害してしまった。

僕たちは被害者でした。矢野から解放されるには、あの方法しかなかったんです。

都丸と高倉は、佐伯夫妻の息子・川村に報告に行く。化学はウソをつかない。ウソをつくのは、いつだって人間だった。

ドラマ「最後の鑑定人」1話感想

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