ロイヤルイザーニャは、未勝利戦で1位を勝ち取る。ロイヤルファミリー社の競馬事業部を救った。
第3話、「庭先取引」
「ザ・ロイヤルファミリー」3話視聴率
「ザ・ロイヤルファミリー」の第2話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たち。人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語です。
「ザ・ロイヤルファミリー」3話あらすじ
勝つ気のない奴には売らない
山王百合子の誕生日会が開かれる。耕造の妻・京子は山王家と馬との関りを話した。
父のせいなの。馬も嫌いだけど父はもっと嫌い。負けると母に八つ当たりするような人でした。
ロイヤルイザーニャとロイヤルファイトがケガをしてしまう。耕造は次のセリで新しい馬を買おうとする。
北海道日高地方は多くのサラブレッドが生まれた。しかし、その経営は変革の時を迎えていた。
その馬が1億でも?零細牧場が庭先の取引で1億だしてくれっていっても相手にされないの。
『北稜ファーム』では、セリが行われる。耕造の狙った馬は、ライバルの椎名に3億2千万でセリ落とされる。
耕造は、林田牧場に向かう。牧場は経営難で年内でしめることになった。ハピネスの行き先を見つけなければならない。
何でここまで吹っ掛けるんだよ。庭先は信用だ。よし、そこの牧場に行くぞ。
1億の馬をみせろ。勝つ気があるんですか?商売ではない勝負をしてるんだ。耕造と加奈子の父親はぶつかる。
ロイヤルホープ誕生
競走馬は勝つことがすべて。日高には、セリに出しても相手にされない牧場ばかりだった。北稜の一人勝ちが続いていた。
すっごく怖かった。翔平の人生を変えてしまうこと。だから悔しい。
牧場のことも馬のことも一緒に考えよう。栗須は、ハピネスを野崎ファームに預ける提案する。
ウソ、あの子がなついてる。あんなに憶病な子が。
耕造は、ロイヤルハピネスを預けることを決める。
俺は勝ちたい、勝ちたいんです。あの馬で勝つ。私の馬でG1に勝つ。本当に勝ちたい人に売りたい。
野崎剛史の背中には、一緒に牧場を盛り立てた人の想いがある。父の想いは日高の、みんなの夢なんです。
悪いが俺の夢も有馬で1着をとる。そして今、俺にもう1つ夢ができた。その夢を日高の馬で叶えるんだ。
北稜の馬なら勝って当たり前。なんだこの馬は、そういう馬で勝ちたい。乗らせろよ、あんたの夢に。
『野崎ファーム』は、芝を丁寧に手入れしていた。馬のためには必要なこと。耕造はそこに目をつけていた。
勝つ気はありますか?死に物狂いで勝つ。耕造は約束した。欲望に飲まれるときはみんな一緒だ。
「ザ・ロイヤルファミリー」3話感想
『ザ・ロイヤルファミリー』
— 三浦 綺羅(公式)Kira Miura (@kira__miura) October 27, 2025
第3話ありがとうございました🏇✨
大好きな加奈子ママとのオフショット📷
普段見れない景色にいつもワクワクです!
本編、翔平の『未来の夢』の絵は僕が書きました🤭
来週の第4話もよろしくお願いします🐎#日曜劇場#ロイヤルファミリー#松本若菜 さん#三浦綺羅 pic.twitter.com/IiNisSs2Gv
ザ・ロイヤルファミリー第4話
— ひよこ (@hiyoko7211516) October 26, 2025
栗須「馬も人も、どこで生まれたかは関係ない」
深い
ザ・ロイヤルファミリー。次回第4話の予告が紹介され原作第一部の主戦・佐木隆二郎騎手が登場。ドラマでは岩手競馬所属となっておりこの地点での実績は不明だが、少数精鋭なれど並み居る実力者が揃う地からの大抜擢になると確実に頭角を現すのとそして作中当時(2010年代前半)の地方競馬をどう描く?
— 雷葉 (@T_Leaf) October 27, 2025


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