不破検事は何者かに刺されてしまう。ロスト・ルサンチマンに繋がる何かをつかんでいた。惣領はそう感じていた。
最終話、「存在しない犯人」
ドラマ「能面検事」最終話視聴率
「能面検事」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
原作は中山七里によるリーガルミステリー小説。映像化が難しいと言われていた小説を上川隆也の主演で描く。
ドラマ「能面検事」最終話あらすじ
未来を奪われた被害者
大阪地検の前田は、爆発物によってケガをしていた。箱を開ける時にラベンダーの香りがしたことを思い出す。
検事調べを惣領事務官にお願いしたい。
就職氷河期さえなかったら、いい仕事につけたのに。笹清は時代を恨んでいた。
楽しみにしていたこと、未来への希望があったはずです。
不破が退院して来た。ごくつぶし・プータロー・負け犬、笹清は父親から精神的虐待を受けていた。
笹清が護送中に逃走する。警護についていた警察官は、何者かに襲われていた。
ロスト・ルサンチマンは笹清を手に入れるために問題を起こした。
最悪の事態や、笹清が遺体で発見された。検察への冒涜、法治国家への挑戦。犯人逮捕へ全力をつくす。
ラベンダーの香り
笹清は逃走後すぐに刺殺されていた。そこまでの殺意を持った人間となれば限られる。
何の罪もない人の命が奪われた時、法律は守ってくれますか?泣くのはいつも被害者だけじゃないですか?
内海圭以子は娘の命を奪われている。犯人に罰を与えた人を指示をしたい。そう思っていた。
内海菜月の父親はストーカー被害にあった女性をかばって刺殺されている。不破は現場に向かった。
そういえば、前田さんが地検に届いた爆発物を開けた時、何かの香りがしたって。ラベンダーのような。
ロスト・ルサンチマンなど存在しませんでした。
5年前、菜月の父親は事件に巻き込まれた。その月命日には必ずラベンダーの花が添えられていた。
捜査資料の中には、我々のよく知る名前を見つけました。この人物なら実況見分の情報を知ることもできた。
菜月の夢
内海菜月と緑川巡査は、父親の事件で知り合った。二人は被害者家族と担当警察官という立場を超えていた。
菜月はね、決して涙を見せないんですよ。
4年前、緑川は交番勤務だった。内海慎司が刺された現場に最初に行ったのは緑川だった。
私、将来の夢決めたんだ。私、新聞記者になりたい。
菜月が高校を卒業した頃から二人は交際を始めた。新聞社に就職が決まった。緑川は白の万年筆を贈った。
自分のように突然、日常を奪われて苦しんでいる人の記事を書くんだって、言ってました。
菜月、一緒に幸せになろうな。その約束をした日、菜月は命を奪われた。
私は復讐を誓いました。爆弾を作り、世の中を混乱させて警備をかく乱させるためです。潜伏場所に案内するといって笹清を殺しました。
法に関わる人間は、己の命をなげうってでも市民を守らなければいけない。爆発物は前田にケガを負わせた。緑川のしたことは笹清と一緒だった。
ドラマ「能面検事」最終話感想
能面検事最終話🎭💬
— りゅせにゃあ♡ (@ryusenya__oO) August 29, 2025
不破検事が惣領さんを認めたの感動😭 内部犯だと思ってたけどまさか緑川さんだとは🤦🏻♀️復讐するほど辛いのはわかるけれど悪循環だよ… 最後憧れの不破検事に褒められてにこにこな拓海さんかわいかった〜💞1話から最終話まで満足度の高いドラマでした🫶🏻
✩ #能面検事
✩ #大西流星
能面検事🎭最終話
— ありちゃ🫧🌷 (@728michi_0725) August 29, 2025
怒涛の展開でどうなるかとワクワクして観てた。
「ラベンダーの香りがする🪻」
あんな一瞬の出来事で事件解決の決め手になる証言してるなんて優秀すぎる
爆破の犯人がまさか緑川巡査だったとは…
復讐のために関係のない人を巻き込むなんてホント許せない…
↓続き
「能面検事」
— まゆ (@MayuWith) August 29, 2025
上川隆也の能面ぶりが似合いすぎて、ドラマのおもしろさを底上げしてたと思う
こっそり不破親衛隊がいるのも微笑ましかった
最終話で犯人に相対する不破が、隻眼の残像の佐藤&高木に見えた#能面検事
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