久部三成は、『夏の夜の夢』の初日公演を迎えようとしていた。しかし、キャストのスケジュールが合わなくて稽古ができない。
第4話、「初日前夜」。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」4話視聴率
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、4.0%でした!
三谷幸喜自身の経験に基づくオリジナルストーリー。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇です。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」4話あらすじ
公演は絶対に失敗する
久部は倖田リカと二人で稽古を始める。濡れたふきんを絞りながらセリフを言う。
私はあなたのスパニエル、私はあなたのスパニエル。
朝雄の担任が会いに来た。素敵な絵を描いたが教室には張り出さない。モネは不思議に思った。
これまで他の父兄の方には、お母さまの職業のことは伏せてまいりました。お父さまがいないことも私しかしりません。
朝雄には才能がある。もったいない。1日も早く八分坂を出た方がいい。環境が悪いと言いだす。
あんたの力は借りません。その上から目線の感じが。何も知らないくせに分かったような口は利かないで欲しい。
ダンサーは卒業した。これからはシェイクスピア俳優として生きていく。そう言い切った。
君だけに打ち明けるよ。明日の公演、絶対に失敗する。
久部は蓬莱に不安を打ち明ける。僕は面白いと思う。大きな不安は話すことで和らいだ。
ノーシェイクスピアノーライフ
『小劇場ジョンジョン』からパワーライトを持ち出す。
みなさん、うまく演じようとしなくていい。みなさんが自分なりに演じることで、みなさんしかできない夏の夜の夢ができるんです。
ゲネプロが始まった。よほどのことがない限り止めない。その途中で黒崎が来てしまう。
いいことを教えてやる。お前がいなくなって俺たちだけで作った夏の夜の夢は連日超満員。観客はみんな楽しんでいる。
演技の基礎ができてない人間をいくら集めても、心をうつ演技はできない。
ここに役者は一人もいない。でもな、必死に生きてるんだ。
ゲネプロの最中に黒崎は邪魔をする。しかし、みんなは続ける。舞台はシェイクスピアから解放された芝居だった。
しかし、久部がやりたかったことは、ああいうことなのか?俺にはもう分からん。
われら役者は影法師、お気に召さずはただ夢を見たとお許しを。たかが舞台されど舞台、この世に観客がいる限り我らは演じ続けます。ノーシェイクスピア、ノーライフ。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」4話感想
もしがく4話観た
— 月海 (@jerryjam_jam) October 22, 2025
正直言うと離脱しかけていたのだがようやく始まった!という感じ
モネの言葉に刺さったが全体的にすごい良かったなと
ただやはりテンポはスロー
先行で5話も観たがあ、そっちな感じで観ればいいのねと思ったがネタバレしたくないので
それはまた別のお話…
#もしがく
— サンマル(旧:000) (@arikan000) October 22, 2025
『もしがく』第4話を観ました
今回はゲネ回でしたが、面白かったですね
型にハマらない、一体感がない
だからこそ面白いんだなと
来週はいよいよ本番ですかね…
そちらもまた楽しみです…
もしがく第4話もサイコーだったー!
— ちぃ (@pekopokomama) October 23, 2025
芝居やってたからあの雰囲気懐かしすぎる!
リカちゃんが覚醒したとこと、やっぱりトニーが最高すぎたー!!💕💕


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