波多野玄一は、楠ほたると親子契約を結ぶ。親のフリは頼んだときだけでいい。
第3話、「ゲイのお父さん。めちゃくちゃいいです」
「ぼくたちん家」3話視聴率
「ぼくたちん家」の第3話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
心優しきゲイが恋をした。飼育員と教師、中学生の3人での奇妙な生活が始まる。
「ぼくたちん家」3話あらすじ
新しい物件探し
ほたるは進路に悩んでいた。好きなものから探すなら、ししゃもとおにぎりと言った。
本当にいい奴なんですよ。俺たちのこと考えて探してくれるし。
作田索は、車中泊をしていた。不動産会社を探している。そのため、友人の岡部を紹介した。
この中で住民と顔を合わせない物件ありますか?
土日に内見することになった。ほたるは、父親の市ヶ谷仁に会っていた。
3千万円、どこにあんの?ちょっと入用なんだって。
仁は、お金目当てにアパートに来る。ほたるは家に帰ることができなかった。
ご飯とか心配とか頼んでないです。
波多野の本当の気持ち
内見に向かう。古い物件だけどキレイだった。波多野は畳を見て実家を思い出す。 作田は生まれた時から両親がいなかった。施設で育っていた。
この子の父親だけど。横領した金探しにきたんだ。持ってたら警察に届けないといけないから。
波多野は、新しい父親と話した。
もういいです。好きなだけ見て行って下さい。お父さんのためだから。
市ヶ谷仁の正体がバレてしまう。親子契約書も交わしていた。作田には全てを話す。
最悪ですよね。汚いし怖いし。でもなんでかなって考えたみたんですけど、自分で選んだからかなって。
ほたるはトーヨコが好きだった。選ぶって大変だね。でも、周りを大切に思えるように選んで生きようと思った。
だから好きなんです。
車中泊を心配したり、靴下を探す。アパートを探してくれる。作田は波多野の優しさが不思議だった。
「ぼくたちん家」3話感想
「ぼくたちん家」3話
— タピ丘 (@jadarap) October 28, 2025
「男女が2人でいるとカップルと思われるじゃないですか、男2人でいると友達?兄弟?ってなるのに。そういうの羨ましいな…」部屋探し中に玄一が索に言う言葉。世の中の当たり前によって関係性(同性愛)が消されてしまう状況を的確に表すセリフだと思った。作り手の真摯さが伺える pic.twitter.com/8PN80UvAxW
ぼくたちん家、3話も楽しめた。みりんの年齢確認のくだり、キッズの遊びをそこに繋げるのかと感心。そういえばドラマ“バーテンダー”でも、みりんをお酒として扱うシーンがあったな。
— chibarie (@chibarie_g5) October 27, 2025
ぼくたちん家 3話
— したも (@shitamo02123061) October 27, 2025
今回もなんか心がキュッとなってじーんとして、最後にちょっとぽかぽかした気持ちになった。そういうドラマだ、これは。
親子とは、家族とは、血の繋がり、法的な繋がり、それから…っていろいろ投げかけられて考えさせられるなぁ…

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