【明日はもっと、いい日になる】8話あらすじ!楽しそうにしている花蓮の複雑な想い

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明日はもっと、いい日になる

岩本花蓮は、里親に引き取られることになっていた。いつも一緒にいた青葉と風雅は、うれしそうな花蓮が気に入らない。

第8話、「涙の退所式、仲良し3人組に別れ

「明日はもっと、いい日になる」8話視聴率

「明日はもっと、いい日になる」の第8話が放送されました。気になる視聴率は、5.2%でした!

フジテレビ制作のオリジナルストーリー。児童相談所にて、子どもたちと児童福祉士との交流を描くドラマです。

「明日はもっと、いい日になる」8話あらすじ

普通の家族ってなに

橋本智と千佳は、花蓮の里親候補だった。入院中の花蓮の母親が引き取るのは難しい。

行きたい、おじさんとおばさんの家に行きたい。

花蓮とは一緒にいたくない。青葉と風雅は部屋に立てこもってしまう。

上手にできるかな、普通の家族。

花蓮は里親の家に泊まることになっていた。

花蓮もうれしいよ、こんなに可愛らしい部屋も準備してくれて。

退所式の準備をしていた。蔵田の歌は想像以上に下手だった。子供たちにも笑われてしまう。

何とか小さな運送会社に拾ってもらえて。

夢乃は就職を決めた。またいつか一緒に暮らせる日のために、頑張っていた。

花蓮の新しい家族

花蓮は、里親のところに2泊する予定だった。でも、戻って来てしまう。

申し訳ございません。里親の登録は取り消して下さい。

蔵田は花蓮と話をする。蔵田も子供の頃に里親に引き取られていた。

何もしてないのに、話そうとしてたのに聞いてくれなかった。

花蓮はおもちゃを拾っただけなのに。盗んだと言われる。智と千佳は頭を下げた。花蓮は何も言えなくなってしまう。

あれがいつもの花蓮ちゃんなんです。

食事の時には、ご飯に味噌汁をかけて食べる。行儀が悪い、でもそれが美味しいんだ。

この部屋、これから花蓮ちゃんと一緒に作りたいの。

ご飯はこぼす。寝坊もする。洋服も動きやすいのがいい。それでもいいの?智と千佳は3人で作っていこうと話した。

四つ葉のクローバー

花蓮の退所式が始まった。風雅と青葉は参加しなかった。

所長の桜木は手品をみせた。蔵田は、暗算をみせるがウケなかった。花蓮は手紙を書いていた。みんなへの感謝の言葉。

里親さんのところに行っても、ここにいた時みたいに毎日楽しく過ごします。

花蓮のため、みんなで歌のプレゼントをした。花蓮は、風雅と青葉のために四葉のクローバーをプレゼントした。

俺、花蓮ばっかりずるいって思っちゃった。

風雅と青葉は、花蓮の乗ったバスを見送った。ひまわりが咲く頃、花蓮は里親の元で暮らし始めた。

「明日はもっと、いい日になる」8話感想

 

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