【大追跡】最終話あらすじ!22年前ホームレス事件の真実と警察が守りたかったもの

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大追跡~警視庁SSBC強行犯係~

青柳はアロハシャツの男を追っていた。その途中で襲われてしまう。伊垣は、娘からの連絡で行方を追う。

最終話、「逃げ切れると思うなよ」。

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」最終話視聴率

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、8.6%でした!

SSBCは、防犯カメラ映像の収集分析・スマホやパソコンのデータ解析・容疑者のプロファイリングを行い、あらゆる捜査の支援をする部署である。

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」最終話あらすじ

年金詐欺のアジト

雑居ビルの中は、固定電話や書類が残されていた。年金を受け取る人のデータが残されていた。

まるで夜逃げだな。特殊詐欺のアジト。

伊垣は青柳のお守りを見つける。防犯カメラから4トントラックを見つける。その近くにアロハシャツの男が映っていた。

おそらく、あいつは木箱の中です。

防犯カメラからトラックを見つける。木箱の中には、意識を失った青柳がいた。

新橋のテラロッサという会員制のバーです。

捜査一課は店に乗り込む。坂崎龍は何も話そうとしなかった。

仲間が自白したって、私を拉致したことも、あそこで年金詐欺をしてたことも。

警察が隠し通した真実

坂崎には4歳下に弟がいた。坂崎蘭は、SNSに登場していた。天才ハッカーとして知られていた。

殺されたのはホームレスじゃない。ホームレスに扮した捜査員だったんだ。

暴力団の覚せい剤の取引がある。そのため、捜査員を配置していた。そこに若い男が来る。危険だから帰るようにいうと、いきなり拳銃で撃ってきた。

問題は、なぜあそこで覚せい剤の取引があることを知っていたのか。

名波はすべてを話した。二人で行った店のコースターから居場所を探る。坂崎蘭はタワーマンションに住んでいた。

あなたは天才ハッカーと呼ばれてたそうですね。

捜査一課は、坂崎蘭のパソコンを押収した。22年前のパソコンを復元する。

22年前の事件に石沢雅史さんがいましたよね。その石沢さんのパソコンから情報が漏れたんです。

当時14歳だった坂崎蘭によって作られた。龍は暴力団が持ってくる1億円を盗もうとしていた。

罪のない人の命を奪った拳銃

警察情報をハッキングしていた。警察官の拳銃は奪われて1人が死亡、1人が重体だった。

とんでもないことをしたと思ってたんでしょ。震えてきたんでしょ。このままでいいの?

龍のスマホには電車の乗車記録が残っていた。大崎には3分だけいた。

お前には22年の時間があったはずだ。まっとうな人間になろうと思えばなれたはずだ。それをお前は無駄にした。

大崎駅にあるコインロッカーから拳銃が見つかった。

加茂さんの拳銃見つかりましたよ。

病室の加茂は安堵した。名波は久世に会っていた。亡くなった部下にやっと報告ができる。

ハッキングの時効は3年、もうこのことが表に出ることはない。

名波は納得できない思いでいた。加茂が撃たれた日、久世は辛そうにしていた。加茂の無事だけを願っていた。

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」最終話感想

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