【明日はもっと、いい日になる】5話あらすじ!治療を諦めた本当の理由

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明日はもっと、いい日になる

安西叶夢と奏夢は、よく笑うようになった。母親の夢乃は、子ども達と一緒に暮らすために勉強していた。

第5話、「放火少年に教わった愛の伝え方

「明日はもっと、いい日になる」5話視聴率

「明日はもっと、いい日になる」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、5.7%でした!

フジテレビ制作のオリジナルストーリー。児童相談所にて、子どもたちと児童福祉士との交流を描くドラマです。

「明日はもっと、いい日になる」5話あらすじ

言葉にできない思い

糸川蓮は、八汐神社で所有物を燃やしているところを通報される。母親は亡くなっていた。父親とは連絡がとれなかった。

何か、お母さんとケンカしてさ。泊めてくんない、お父さん家。

蜂村太一は、一人息子がいる。離婚して母親が引き取っていた。突然、職場に会いに来た。

明日、僕と夏井さんで家庭訪問して来ます。

蓮は、神主が気が付くように火をつけていた。父親には仕事をさせてあげて。蓮の母親・恵の残した言葉だった。

つまり蓮くんは、捕まることを見越して火をつけたってことか。

蓮は、児童相談所で暴れてしまう。蜂村は、息子・功太との約束を守れなくなってしまう。

明日、お母さんの命日なんだよ。なのに仕事仕事って、ふざけんじゃねーよ。

蜂村の過去

功太の母親・沙織は、男性と会っていた。再婚するかも知れない。父親に会えなくなるかも知れない。

結局、俺より仕事がいいんだよ。もうどうだっていいよ。

蜂村は、仕事を優先してきた。功太が熱を出した時にも側にいることができなかった。

他人の子と自分の子、どっちが大事なの?

2ヵ月後、離婚届を渡された。蜂村は、ほんの少し楽になった。家庭か仕事かで悩むことがなくなる。そう思ってしまった。

それって、両方選ぶことはできないんですか?

いろんな家庭を見て来たからこそ、功太の今に悩む。それはどちらも大切だから。功太はパソコンにある家族3人の動画を見る。

沙織、今しあわせ?

何言ってるの。沙織の声は幸せそうだった。

母が夢見た家族の未来

蓮は児童相談所から逃げ出す。職員は捜索することになる。蓮は母親の墓の前にいた。

お父さん、お母さんと約束したんだ。内緒にしようって。

恵は治療をやめると言い出す。蓮の将来のためにお金は使って欲しい。蓮が知ることで自分を責める。それだけは避けたかった。

俺さえいなければ、お母さんは死ぬことなかったんだ。

お母さんに会いたい。それが蓮の素直な気持ちだった。本当に分かってあげられるのは、残された家族だけだった。

これからは、蓮の今の気持ちを大切にする。

蜂村は、功太を大切に思っていた。すぐそばにいるのに自分の気持ちを伝えていなかったことを後悔した。

お父さんの仕事は大っ嫌いだけど。でも、カッコイイと思った。だからやってればいいと思った、仕事。

沙織の会っていた男は、いとこだった。父親の施設の相談をしていただけだった。

「明日はもっと、いい日になる」5話感想

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