安西叶夢の母親・夢乃が児相に来る。家庭が壊れてしまったのは、夏井のせいだ。ネグレクトをしない環境を作って欲しい。今のままでは渡せなかった。
第3話、「お前が家族をぶっ壊したんだ」。
「明日はもっと、いい日になる」3話視聴率
「明日はもっと、いい日になる」の第3話が放送されました。気になる視聴率は、5.7%でした!
フジテレビ制作のオリジナルストーリー。児童相談所にて、子どもたちと児童福祉士との交流を描くドラマです。
「明日はもっと、いい日になる」3話あらすじ
育児ノイローゼ
屋島美穂は、育児相談に来る。他の子より成長が遅いことに悩んでいた。
美穂ちゃんだよね。似ていると思ったんだ。
蔵田は屋島の家の訪問を決める。3歳になる娘・愛菜は、トイレを覚えない。ご飯をこぼしてしまう。泣いてばかりいた。
いつもこうなんです。どんなに教えてもこぼしちゃって。まだトイレもできないし。
蔵田は屋島に診察を勧める。慢性的な不眠や肩こりは、育児ノイローゼなのでは? 愛菜は児相で預かることになった。
診断結果は、育児ノイローゼの兆候ありだった。 夏井は遊園地に誘った。3人でメリーゴーラドに乗った。
ありがとう、夏井さん。あの時も助けてくれたよね。
小学生の時、母親が作ってくれた給食袋を取り返してくれた。屋島は感謝していた。
児相と相談者との距離感
相談者には必要以上に近づくのはやめたほうがいい。夏井は何度も言われてきた。
子どもの鳴き声が聞こえる。 屋島の家からの子どもの声、児相に通報が入った。愛菜は一人で泣いていた。警察に通報することになる。
あなたが言わせたんじゃないんですか?あなたがしたことが彼女を追い詰めたんじゃないんですか?
夏井のしたことは裏目に出てしまう。蔵田にも同じようなことがあった。
児相を快く思ってない人にとって、彼のことは負担だったのかも知れない。 蔵田は思い出していた。自分が深入りしたために家族を追い込んだ。その責任は重かった。
屋島さん、ちょっと買い物行ってただけなんですよね。 おむつがきれてることに気が付いて、家に帰ろうとしても足が動かない。屋島は興奮していた。
子育てに正解はない
屋島の夫は、トラックの運転手をしている。長距離のため、家に帰る日が少ない。
愛菜ちゃんは、責任を持って預かります。まずは少し休みませんか?
愛菜は、少しずつ笑うようになった。ご飯を食べる。本を片付ける。褒められることに喜びを感じていた。
みんな忙しいから、行ける人は翼ちゃんだけかもね。
夏井翼は、屋島の家に向かう。愛菜の毎日が書いたノート。屋島は受け取らなかった。
すごい、ピーマン食べられたね。
子育てに正解はない。愛菜がちゃんと食べられるようになったのは、その時期がきただけだ。 パジャマを着る。友だちと遊ぶ。ご飯を食べる。屋島の想いは愛菜に届いていた。母親が頑張った証だった。
もう一度、愛菜と暮らしたい。
屋島夫妻はカウンセリングを受ける。そして、一時保護は解除になった。
「明日はもっと、いい日になる」3話感想
明日はもっと、いい日になる 3話
— 夜中の月と扇子 (@Ougi17to32Tsuki) July 21, 2025
大人の忙しさとか、家事や仕事のことは子供は分からない。でも、悲しそうってのは敏感に感じ取って、子供なりに慰めます。さすってくれる子、一緒に泣いてしまう子、大好きな人が悲しんでいるのは子供も悲しくなるもので‥子供には、それが精一杯なんです。 pic.twitter.com/tLIBhVqf4G
「明日はもっと、いい日になる 第3話」
— 2025hitoshiii (@hitoshiii2025) July 23, 2025
児童養護の担当職員もたまに子どもに入れ込みすぎないようにって言われたりします。
支援者は気持ちのコントロールは大切だけど、熱い人が信頼を得やすい節もあると思うけど。
このケースは一時保護じゃなくてもとか思いました。
このドラマハマりつつある pic.twitter.com/aslQDVcNyU
明日はもっといい日になる3話を見てるけど、子供を児相に預けてる間に子供が色々できるようになるのは、母に甘える事ができず泣くのを我慢して、周りの子供達に刺激をもらい、子供が成長するから。
— るーか✩ (@sw5LrGjEpQv9Meg) July 23, 2025
2歳のイヤイヤ期を保育園に預けた方が、子供が成長するし楽。おむつ取るのホント大変。#子育て#保育
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