【しあわせな結婚】1話あらすじ!孤独と不安は無縁な男が出会ったネルラ

本記事のリンクには広告がふくまれます。

しあわせな結婚

阿部サダヲが出演する「しあわせな結婚」が放送スタート!原田幸太郎(阿部サダヲ)は、アメリカと日本の弁護士資格を持っている。50年間ずっと独身を貫いていた。

第1話、「50歳で電撃婚…愛する妻と裏の顔

ドラマ「しあわせな結婚」1話視聴率

「しあわせな結婚」の第1話が放送されました。気になる視聴率は、8.5%でした!

大石静が脚本を手掛ける、オリジナル作品です。原田幸太郎は、病院で知り合ったネルラに強烈に惹かれる。

ドラマ「しあわせな結婚」1話あらすじ

ネルラとの出会い

原田幸太郎は、検事をやめて弁護士になっていた。冤罪事件で無罪をとると話題になった。ある日、テレビの収録中に倒れてしまう。

今まで孤独や不安など無縁のところで生きて来た。1週間入院して足が弱っている気がした。

お見舞いですか?失礼しました。

エレベーターで会った女性は、幸太郎を見つめる。どうぞ、あげます。紙袋の中にはプレゼントとお金が入っていた。メールを送る。その女性は取りに来た。

僕の名刺ももらって下さい。

鈴木ネルラの父親は、先週入院していた。お礼の現金を渡しそびれてしまった。

退院の日、ネルラは病院に来ていた。

来ました、お迎えに。あの、ウチに来ませんか?私のウチです。

家族の食事会

幸太郎はネルラと結婚した。名前も変だし、寝相も変だった。

今日はみんなで食事する日だから。

ネルラは高校の美術教師をしていた。自分の手を書く。神は細部に宿る。

プレゼントは何がいい?

幸太郎は空気洗浄機と答えた。ネルラの家は、1階に弟、2階にネルラ夫婦、3階に叔父、4階には父親が住んでいた。

今日は幸太郎くんが初日だから。ネルラをよろしく頼む。

ビーフシチューは、とても美味しかった。弟のレオは、デザイナーで芸能人の衣装を作っていた。

ネルラって名前は、銀河鉄道の夜のカンパネルラから取ったと聞きました。

本棚には、宮沢賢治全集が並んでいた。レオは、レオレオニから名づけていた。

15年前の事件

ネルラの父親・寛は、缶詰メーカー「カンツル」の創業者だった。家族の結束力は硬い。

叔父が焼いたパンです。

マンションに初めて行った日、ネルラは伯父が焼いたクロワッサンを出した。豪快な食べっぷりだった。

幸太郎はネルラと待ち合わせていた。学校は定時に出ている。事故かも知れない。付近を探すとネルラは男と一緒にいた。

何があったの?困ってることあるんじゃない。俺、弁護士だから。

ネルラは答えようとしなかった。何かを隠している。幸太郎はネルラと会っていた男に会ってしまう。

私はネルラの夫です。昨日、ネルラと会っていましたよね。

警視庁捜査一課の黒川は、15年前の事件の捜査をしていた。画家の布勢の転落事故、第一発見者はネルラだった。

結局、犯人は特定されず事故として処理されました。

布勢の頭部には、不自然な傷があった。黒川はネルラを疑っていた。

「しあわせな結婚」1話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました