7年前、赤池は登壇していた。総合診療科は臓器ではなく人を診る。そのために設立された。分断された医療の狭間に誰も取りこぼさない。このままでは医療はただの技術になってしまう。
第7話、「お前には、話さない」。
ドラマ「19番目のカルテ」7話視聴率
「19番目のカルテ」の第7話が放送されました。気になる視聴率は、7.9%でした! 富士屋カツヒトによるWEBマンガです。魚虎総合病院では、新しく総合診療科を新設する。
ドラマ「19番目のカルテ」7話あらすじ
患者は時にウソをつく
徳重は赤池の話を聞いていた。僕は諦め方を知らない。人を診るとはどういうことなのか?
夏休みとっちゃいました。もっと嬉しそうな顔して下さいよ。愛弟子が来たんですから。
赤池は診療所をしめようとしていた。橋がつながる。もう必要ないと判断した。
また無理して重いもの運んでるんでしょ。ダメですよ、ヘルニアは再発しますから。
患者は時にウソをつく。徳重は何かを隠していると思っていた。
私が言おうと思ったの、何で口出して来た?
ハートのクイーンと外科のプリンス、どっちにつくか面白い。
東郷は邪魔なものを潰そうとしていた。小児科と総合診療科は採算がとれない。
北野と東郷は話してるのか?お前、3人で食事でもしたらどうだ。
医者にできること
オペは怖い。医者に失敗は許されない。でも、立ち止まることもできない。戸田は縫合の練習をしていた。
赤池のところに患者が来る。大丈夫だ、赤ひげの一番弟子だ。
ちょっと赤くなってるけど、大丈夫だよ。
滝野は、精神科医・天馬に話を聞く。
人には話していないだけのいろいろな顔がある。自分で分かっていることも分かってないことも。
ウソも不安も全てその人。脳は切り離せない。だから対話が必要だった。
旅がしたいです、妻と。海ですかね、釣りがしたいです。
心臓を止めるのは体を傷つけないための手順。みんなで守るから安心して欲しい。滝野は外科医と一緒に守ると決めた。
赤池の病気
医者は求められなければ何もできない。徳重この広い海のような何でも受け止めらえる医者になれ!
上に立つものはやるべきことがある。
茶屋坂は、戸田のためにオペの手順を書いた。しかし、戸田は不安を抱えていた。
月並みな言葉ですが、あなたは一人じゃない。そういうことだと思います。
小田井のオペが始まった。思いっきりやれ!茶屋坂がそばで見守っていた。
いつも一人で食べていた康二郎が食堂に来た。テレビでは、堀田が出ていた。
突然送られてきた本、滝野先生へのノート。そして右肋骨部分をかばう姿勢。その位置にあるのは肝臓です。
患者は時にウソをつく。赤池は病気だった。お前には話さない。赤池は倒れてしまう。徳重はヘリを呼んだ。
ドラマ「19番目のカルテ」7話感想
19番目のカルテ、ほぼ対話だけで静かに進んでいくドラマは貴重でした。松本潤さんの抑えた演技と田中泯さんのある種多動な演技の対比が7話、8話ではマジにすばらしかったです。立場上わたし赤池先生の生涯にめっちゃ感情移入してしまいました・・#19番目のカルテ
— 藤沼康樹 (@yasukif) September 7, 2025
国宝でもそうだったけど19番目のカルテ7話でも、田中泯さんはデフォルトの体幹がほんと真っ直ぐかつ動きの安定感も素晴らしくて、凄みがある演技の中にどうしても御本人の生命力を感じてしまうのよー
— アヤコ (@ayayaan) September 1, 2025
19番目のカルテ7話泣いた〜😭
— jun♡macken꒰ ^´ᴥ`^ ꒱ (@mu22mk16) August 31, 2025
康二郎先生が確実に変わっていく姿
に感動しました😭 自分の意思で総合診療科に依頼し、不安がる後輩に不器用ながらも安心する一言をかけ☺️人と群れることを嫌っていたのに皆と一緒の場所でお昼を食べて、堀田さんの復帰に笑顔を見せていた
#19番目のカルテ #新田真剣佑 pic.twitter.com/LcxyO7JhoO
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